介護BCPは「作成」から「実効性」へ|2027年度介護報酬改定の論点を解説
2027年度介護報酬改定に向け、介護BCPは「作成」から「実効性」へ。厚労省の最新資料をもとに、近隣事業所との連携、災害時情報共有システム、訓練・見直しなど、介護現場で今確認したいポイントをわかりやすく整理します。
2027年度障害福祉報酬改定、4つの主要論点|処遇改善・地域生活・サービスの質・人口減少を解説
2027年度(令和9年度)障害福祉報酬改定に向け、厚生労働省が4つの主要論点を提示しました。処遇改善と人材確保、地域生活・意思決定支援、サービスの質、人口減少地域への対応について、審議中と決定事項を区別しながら、現場への影響と今後の注目点を解説します。
2027年度介護報酬改定の5論点|処遇改善・生産性向上・虐待防止・BCP・ハラスメント
2027年度介護報酬改定に向け、第263回介護給付費分科会で処遇改善、生産性向上、虐待防止・安全管理、BCP、ハラスメント対策が議論されました。現時点では決定事項ではない5つの論点と、介護現場・事業者への影響をわかりやすく整理します。
ソーシャルワークのEBPとは|エビデンス・専門知・本人の価値をどう統合するか
ソーシャルワークにおけるEBPとは何でしょうか。研究エビデンスに従うだけではなく、本人の価値・選好、専門職の知識と判断、制度や地域資源などの現実条件をどう統合して意思決定するのか。EBPとEIPの違い、5つのA、現場での実装課題まで研究をもとに整理します。
介護職員等処遇改善加算は給与にどう届く?|パート・非常勤への配分と扶養内を解説
介護職員等処遇改善加算は、職員全員へ均等に配る制度ではありません。基本給・手当・賞与への反映、パート・非常勤への配分、「もらえない」と感じる理由、扶養内勤務と106万円・130万円の壁まで、2026年8月時点の制度を厚生労働省等の一次資料から整理します。
認識的不正義とは|なぜ本人の声が「信頼されない」ことがあるのか
認識的不正義とは何でしょうか。本人の声を聞いていても、その語りが「信頼できる知識」として扱われないことがあります。証言的不正義・解釈的不正義の理論と、医療・精神保健・ソーシャルワークの研究から、本人を「知る主体」として尊重する実践を考えます。
介護拒否とは|「支援拒否」と書く前に考える本人の「嫌だ」とアセスメント
介護拒否とは何でしょうか。「支援拒否」と記録する前に、本人は何を、どのような条件で嫌がっているのかを考える必要があります。認知症ケア研究や意思決定支援ガイドラインをもとに、本人・支援者・関係・環境・組織を含めて「拒否」をアセスメントする視点を整理します。
ソーシャルワーク・アセスメントとは|本人を「評価する」から、ともに「理解する」へ
SOCIAL WORK THEORY & PRACTICE 福祉や介護の現場では、「まずアセスメントが大切」とよく言われます。 生活歴、家族構成、ADL、既往歴、認知機能、経済状況、社会資源、本人の希望――。 多 […]
ソーシャルワークの専門性とは|本人の声と「立場の非対称性」から考える
ソーシャルワークの専門性とは何でしょうか。本人の声と専門職の判断は、どちらが優先されるべきなのか。認識的不正義、認知心理学、ストリートレベル・ビューロクラシー、EBPなどの研究をもとに、本人知と専門知、立場の非対称性から「本人主体の支援」と専門性を考えます。
ケアプランデータ連携は2027年1月「介護WEBサービス」へ|今の介護ソフトで連携できる場合は?
ケアプランデータ連携システムは2027年1月、介護WEBサービスへ移行予定です。今の介護ソフトですでに連携できる場合はどうなるのか、利用義務、登録、料金、介護情報基盤との違い、2027年に向けた実務上の確認事項を厚生労働省資料から整理します。
医療的ケア児等支援の施行令案を公表|地域協議会・コーディネーターなど2027年施行への動きを解説
2027年4月施行の医療的ケア児等支援法に向け、施行令案と基本指針改正案が示されました。支援センター、地域協議会、コーディネーター、障害福祉計画をどうつなぎ、個人の困りごとを地域の支援体制へ反映するのかを整理します。
家族介護者支援を拡充|介護保険最新情報Vol.1537で相談窓口・企業連携・ピア支援を明記
介護保険最新情報Vol.1537で、家族介護者支援の充実が明記されました。相談窓口、企業連携、ピア支援などが地域支援事業に位置付けられ、家族の生活や仕事にも目を向ける方向がより明確になっています。自治体ごとの実施状況にも注意が必要です。
要介護認定率が下がれば良い?介護保険のインセンティブ制度と「自立」を考える
介護保険に関する自治体の会議で、こんな説明があったとします。 「今年度は、前年に比べて要介護認定率が下がりました」 資料にはグラフが示され、数字は前年より低くなっている。そして、「良い傾向ですね」と話が進んでいく。 介護 […]
有料老人ホームの「登録制」具体化へ 人員配置・囲い込み対策などを審議
【審議中】 厚生労働省は2026年8月21日、7月29日に開催した「有料老人ホームにおける望ましいサービス提供のあり方に関する検討会(第8回)」の正式議事録を公表しました。社会福祉法等の改正により、中重度の要介護者など入 […]
医療的ケア児支援法改正2026|18歳の壁はどう変わる?家族負担・人材不足・制度の課題を解説
2026年7月31日、「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」の改正法が公布されました。施行は2027年4月1日です。 改正後は、法律の名称そのものが「医療的ケア児等及び重症心身障害者並びにそれらの家族に対す […]
介護職員は2040年に272万人必要|人手不足を「人数」だけで考えてはいけない理由
学びの整理|介護人材・2040年 「2040年度には、介護職員が約272万人必要になる」。 2022年度の介護職員数は約215万人。 そこから考えると、2040年度までに約57万人増やす必要があります。 そう聞くと、 「 […]
強度行動障害とは?|氷山モデル・機能的アセスメント・環境調整から支援を考える
学びの整理 突然、大きな声を出す。自分の身体を叩く。 物を投げる。誰かを叩いてしまう。 その場にいる支援者としては、 まず本人や周囲の安全を守らなければなりません。 「どうやって止めよう」 「落ち着いてもらわなければ」 […]
強度行動障害への支援拡充を指定都市が国に要請|「受け入れられない」の先で、本人と家族の暮らしをどう支えるか
福祉ニュース 自分の身体を傷つける。大きな声が続く。物を壊してしまう。人に手が出てしまう。 そのような行動が繰り返されると、家族だけで生活を支えることが難しくなり、 福祉サービスを利用しようとしても、 「現在の体制では受 […]
こども・若者のこころ|社会的背景や研究的知見から考察
学びの整理|こども・若者のこころ 「何かサインがあったのではないか」 「周囲の大人に、できることはなかったのだろうか」 こども・若者の自殺について考えるとき、私たちはどうしても「原因」や「兆候」を探そうとします。 もちろ […]
夏休み明けの子ども・若者の「こころのSOS」|小中高生538人、8月20日からこども・若者への支援を強化
2026年8月20日〜9月9日|集中取組期間 夏休みが終わり、学校生活が再び始まる時期を迎えます。 新学期を楽しみにしているこどもがいる一方で、学校生活や人間関係、進路、家庭での出来事、心身の不調など、さまざまな不安や負 […]
千葉県の大雨被害を受けた介護施設・事業所へ|災害復旧支援と相談先【2026年】
令和8年8月千葉豪雨で被災した介護施設・事業所への災害復旧支援を整理。千葉県所管は2026年8月28日が期限です。建物復旧、設備・備品の10分の10・最大450万円の補助、写真・書類の残し方、工事契約、災害時情報共有システム、千葉市など所在地別の確認先を最新の公式情報から解説します。
ストレングス・パースペクティブとは|意味・ストレングスモデルとの違い・6原則・エンパワメント・批判
ストレングス・パースペクティブとは何か。福祉におけるストレングスの意味、成立史と提唱者、ストレングスモデルとの違いと6原則、エンパワメント、課題・リスク、自己責任論などの批判まで原典・公的資料から整理します。
車椅子の送迎事故と安全対策|7年間49件・死亡事故30件から考える固定・シートベルトと介護現場の仕組み
車椅子送迎事故として確認された49件・死亡事故30件をもとに、車椅子の固定と本人のシートベルトの違い、実際の事故事例、介護事業所で確認したい10項目、2027年度以降の事故報告システム・JISの動向まで一次資料から整理します。
就労選択支援とは|制度の目的と研修・報酬・現場運用の現在地
制度を読む|就労支援 就労選択支援は「選択」を支えられているか 2025年10月に始まった就労選択支援。制度が目指したのは、障害のある人を就労の可否で判定することではなく、本人が自分の働き方を考え、選ぶための材料を増やす […]
ケアマネジャーの人手不足|人材不足・シャドーワーク・経営構造から考える
介護保険 ケアマネジャー 人材確保・シャドーワーク・経営 情報確認:2026年8月17日 2026年8月14日、神奈川県は「地域のケアマネジメント提供体制確保支援事業費補助金」の申請受付を開始しました。 支援メニューを見 […]
神奈川県ケアマネ補助金2026|対象事業所・補助額・申請方法・期限を解説
神奈川県のケアマネ補助金2026を申請実務向けに解説。対象事業所、6つの支援メニューと補助額、補助率10/10の注意点、申請期限12月28日、申請方法・必要書類・実績報告まで公式資料から整理します。
令和8年熊本地震、介護サービス利用料を猶予 市町村判断で免除も|災害時の介護保険を解説
福祉教育ラボ|福祉ニュース 災害が起きても、介護を必要とする暮らしは続きます。 自宅が被災し、介護保険の被保険者証を持ち出せない。 収入が途絶え、介護サービスの利用料を支払うことも難しい。 それでも、食事、排泄、移動、服 […]
ロジャーズの共感的理解とは|内的照合枠・6条件・as if・共感の過程を原典から考える
福祉教育ラボ|学びの整理 ロジャーズの共感的理解とは 内的照合枠・6条件・as if・共感の過程を原典から考える 「共感的理解」は、相手の気持ちに同意することでも、 相手と同じ感情になることでもありません。 カール・ロジ […]
介護分野のテクノロジー補助金とは?|全国で進む介護DX・生産性向上政策を解説
2026年8月14日時点 北海道や静岡県をはじめ、各地で令和8年度の介護テクノロジー導入・定着を支援する補助事業が進められています。 見守りセンサーやインカム、介護ソフト、タブレットなどの導入費用を支援する制度ですが、こ […]
重度障害者の就労支援特別事業とは? 再度の仕組みを解説【2026年】
2026年8月13日更新|福祉ニュース 厚生労働省の公表資料によると、 「雇用施策との連携による重度障害者等就労支援特別事業」は、 2026年3月31日時点で109自治体が協議し、 そのうち85自治体で利用実績がありまし […]
高齢者の生活困窮支援|三重県の食料支援と全国データ
2026年8月13日更新|福祉ニュース 三重県は2026年8月11日、 「三重県生活困窮高齢者等支援事業補助金」の第2回募集 を公表しました。 対象となるのは、生活困窮に直面する高齢者等への食料・生活必需品の提供と、 相 […]
介護職の人手不足はなぜ続く?|離職率12.4%・不足感65.8%から採用と定着を考える
福祉教育ラボ|福祉ニュース・解説 人手不足が深刻なのに、介護の仕事を「続けたい」と考える人は少なくありません。 介護人材不足が全国的な課題となっています。しかし最新調査を詳しく見ると、 「介護職が次々に辞めているから人材 […]
要介護・要支援認定者の公表(厚労省)【2026年度公表】
福祉教育ラボ|福祉ニュース 厚生労働省は2026年8月10日、 「介護保険事業状況報告(暫定)(令和8年5月分)」を公表しました。 2026年5月末時点の要介護・要支援認定者は、 全国で739.4万人。 第1号被保険者数 […]
三重県、生活困窮高齢者等への支援補助金を追加募集 食料支援や相談会を10分の10以内で補助
【補助金】 三重県は2026年8月11日、「三重県生活困窮高齢者等支援事業補助金」の第2回募集を公表しました。 物価高騰の影響などにより、主な収入が年金である高齢者世帯の中には、生活困窮に直面し、食料提供をはじめとする緊 […]
認知症の『徘徊』に手作業は有効?|介護現場の支援をエビデンスから考える
福祉教育ラボ|学びの整理 歩き回ることが続いている。 転倒も心配だし、ずっと付き添うのも難しい。 「何か手作業でもしてもらえば、少し落ち着くのではないか」 介護現場では、十分にあり得る提案です。 転倒を防ぎたいという思い […]
厚労省、認知症当事者の「1日」を追う映像を製作 「新しい認知症観」を伝える
福祉教育ラボ|福祉ニュース 厚生労働省は2026年8月10日付の報道発表で、 認知症とともに生きる2人の当事者の ありのままの「1日」に密着した短編ドキュメンタリー映像 『one day of life』を製作したと発表 […]
厚労省、介護報酬改定の検証調査を再度要請 期限後も回答可能、2027年度改定の基礎資料に
速報 厚生労働省は2026年8月10日、 「令和6年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(令和8年度調査)」について、 介護保険最新情報Vol.1534を発出しました。 自治体や介護関係団体を通じて、 介護保険 […]
2026年の熱中症救急搬送|高齢者・室内に注意 最新状況、症状・応急処置と予防
2026年8月18日更新|消防庁最新週報を確認 2026年8月3日から9日までの1週間に、 全国で熱中症により救急搬送された人は7,611人でした。 その61.4%が65歳以上で、 発生場所では「住居」が42.5%を占め […]
認知症のシンボルカラーはなぜオレンジ?|意味・由来とオレンジリングを解説
福祉教育ラボ|学びの整理・文化史 なぜ認知症支援の色は 「オレンジ」なのか 柿右衛門の赤絵からオレンジリング、チームオレンジ、そして「本人の声」へ。 一本の色の歴史から、日本社会の認知症観の変化をたどります。 柿右衛門と […]
ストレングスとナラティブの関係とは|社会構成主義・物語・Saleebeyから考える
ストレングスとナラティブはなぜ接続するのか。Brunerのnarrative mode、Gergenの社会構成主義、White & Epston、Saleebeyの1994・1996年論文をたどり、「何があるか」と「それは本人にとって何を意味するか」の違いを福祉実践から整理します。
介護報酬の「地域区分」、2027年度改定で見直しへ|5区分化・市町村の級地は未決定
2027年度介護報酬改定では「地域区分」の見直しが政府方針として決まっています。一方、介護報酬の5区分化や市町村の新しい級地はまだ未決定です。現行8区分、公務員地域手当の5区分化、利用者負担、人材確保、経過措置、2026年末ごろまでの見直し工程を一次資料から整理します。
夜間対応型訪問介護は2026年度末で廃止いつまで利用できる?経過措置と定期巡回への統合を解説
夜間対応型訪問介護は2027年4月1日に制度上廃止され、定期巡回・随時対応型訪問介護看護へ統合されます。現在の利用者はどうなるのか、2029年度末までの経過措置、廃止の理由、統合後の支援や事業者・ケアマネが確認したいポイントをわかりやすく整理します。
パターナリズムとは?|介護・福祉の具体例と意思決定支援との違い
パターナリズムとは何か。介護・福祉の「本人のため」という善意が自己決定を狭める場面を、具体例、ハード/ソフト・パターナリズム、障害者権利条約第12条、認知症の意思決定支援、構造的要因から整理します。
社会福祉士国家試験2027(第39回)|試験日・申込期間・受験資格・必要書類
福祉教育ラボ|資格・国家試験情報 社会福祉士国家試験2027(第39回) 試験日・申込期間・受験資格・必要書類 令和8年度(第39回)社会福祉士国家試験は、 2027年(令和9年)2月7日(日)に実施されます。 受験申込 […]
愛知県、介護分野の賃上げ支援補助金 Bパターンの実績報告受付を開始
愛知県|2026年8月18日時点 愛知県では「介護分野の職員の賃上げ・職場環境改善支援事業」について、 Aパターン・Bパターンの実績報告を受け付けています。 Aパターンの提出期限は2026年8月31日、 Bパターンは10 […]
介護における共感的理解とは|認知症ケアの声かけ・具体例・支援への生かし方
介護における共感的理解とは何か。認知症ケアの声かけ、「家に帰りたい」という言葉の具体例、本人への確かめ方、5段階の実践プロセス、パーソン・センタード・ケアとの関係まで、公的資料と研究をもとに整理します。
虐待は、突然に起こるのか。高齢・障害福祉から考える「虐待防止の意味」
高齢・障害福祉の制度と現場から、虐待防止を「日常の支援」として考えます。 「虐待」と聞いたとき、どのような場面を思い浮かべるでしょうか。 施設の職員が利用者を叩く。強い言葉で怒鳴る。本人の意思に反して行動を制限する。 ニ […]
専門実践教育訓練給付金、138講座を新規指定 介護福祉士7講座・社会福祉士3講座も対象【2026年10月】
2026年8月13日更新|福祉ニュース 厚生労働省は2026年8月6日、教育訓練給付金の対象となる 「専門実践教育訓練」について、2026年10月1日付けで138講座を新たに指定 すると公表しました。福祉分野では、介護福 […]
介護情報基盤とは?2026年開始|介護保険証・マイナンバーカード・ケアプランはどう変わる?
介護DX・2026年開始 介護保険証やケア情報はどう変わる? 2026年開始「介護情報基盤」をわかりやすく解説 2026年4月から、「介護情報基盤」の運用が段階的に始まりました。 介護保険の資格情報や要介護認定情報、ケア […]
住宅改修と福祉用具購入はどう違う?介護保険を利用するときの流れを学ぼう
福祉教育ラボ|学びの整理 「玄関の段差を直したい」「お風呂で安全に座りたい」。 二つの生活上の困りごとから、介護保険の住宅改修と福祉用具購入の違い、 利用までの流れを整理します。 「退院は決まった。 でも、この家で本当に […]
そのケアプランは、誰のためのものか
住宅型有料老人ホームの「囲い込み」を考える 住宅型有料老人ホームをめぐり、同一法人の介護サービスを優先したり、区分支給限度基準額に近いサービス量を組み込んだりする、いわゆる「囲い込み」が問題視されています。 ただし、住宅 […]
住宅型有料老人ホームのケアプラン見直しへ 「囲い込み」対策の人員・報酬を審議
介護保険・2026年制度改正 そのケアプランは、誰のためのものか 住宅型有料老人ホームの「囲い込み」と2026年法改正を考える 住宅型有料老人ホームをめぐり、ホームと同一・関連法人の介護サービスを優先的に利用させたり、 […]
変わろうとした職員を、現場が元に戻してしまう。一人の学びをチームの実践に変えるためにできること。
前日の研修で、介護職員のAさんは「本人の行動には理由がある」と学びました。 研修を終えたAさんは、「明日からは、行動を止める前に理由を聞いてみよう」と決めて、職場へ戻りました。 研修の翌日、いつもと違う声をかけた 翌日、 […]
介護施設の食費・居住費が2026年8月から変更
全員が同じように上がるわけではない|補足給付で確認したいこと 8月分の請求書を見た家族が、食費や居住費の金額が変わっていることに気づくかもしれません。 「介護施設の費用が、一律に値上がりしたのだろうか」 しかし、今回の変 […]
【調査結果】福祉用具の貸与・販売「選択制」 購入割合とモニタリングの実態が明らかに
厚生労働省は2026年3月30日、第255回社会保障審議会介護給付費分科会で、福祉用具の貸与と販売の「選択制」に関する調査結果を公表しました。 選択制は2024年4月に導入された制度です。利用者の負担軽減と制度の持続可能 […]
「障害福祉サービス等報酬」を「障害福祉報酬」へ 厚労省・こども家庭庁が名称変更
【決定】 厚生労働省とこども家庭庁は2026年8月3日、第61回「障害福祉サービス等報酬改定検討チーム」で、これまで使用してきた「障害福祉サービス等報酬」の名称を、今後は「障害福祉報酬」とする方針を公表しました。次回から […]
重度障害者の通勤・職場介助、利用実績は85自治体・364人 地域差も明らかに
厚生労働省は、「雇用施策との連携による重度障害者等就労支援特別事業」の実施状況を公表しました。 2026年3月31日時点で、事業の利用に向けて協議している自治体は109自治体です。このうち、実際に利用実績がある自治体は8 […]
要介護認定とは|母が転んだ日、私たちは初めて「要介護認定」を知った
介護保険サービスを利用するまでの流れ 「最近、お母さん、少し危ないんじゃない?」 家族の間で、そんな話が出るようになっていました。 以前は一人で買い物へ行き、食事を作り、身の回りのことも自分でしていた母。 ところが最近は […]
脳梗塞後、老健か特養か
Aさんの「次の暮らし」から施設の違いを考える 78歳のAさんは、妻と二人で暮らしていました。 ある朝、右手から箸が落ち、言葉もうまく出なくなります。脳梗塞と診断され、命は助かりましたが、右半身にまひが残り、歩行や排泄には […]
在宅介護の姿が変わっている
最新の国民生活基礎調査から見える現場の課題 厚生労働省が公表した「2025(令和7)年 国民生活基礎調査」では、在宅で要介護者等がいる世帯の姿が大きく変化していることが示されました。 在宅の要介護者等がいる世帯では、「単 […]
2026年度 デジタル中核人材養成研修|申込日程・対象者・受講料・申込方法
2026年度「デジタル中核人材養成研修」は受講料無料、2026年9月から2027年1月に実施予定です。申込日程、対象者、PCなどの受講環境、Googleフォームからケアウェルへ進む申込方法、修了要件を公式資料をもとに整理します。
LIFEの移行期間が終了 8月以降の加算算定は「国保中央会LIFE」で提出が必要
厚生労働省は、科学的介護情報システム「LIFE」について、従来の厚生労働省運用LIFEから、国民健康保険中央会が運用する新しいLIFEへの移行期間が、2026年7月31日で終了したと案内しました。8月以降にLIFE関連加 […]
介護サービス利用者は年間約675万人
最新統計から見える介護現場の現状 介護サービスを利用する人は、いまどのくらいいるのでしょうか。 厚生労働省が公表した「令和6年度 介護給付費等実態統計」によると、令和6年度に介護サービスを利用した年間実受給者数は675万 […]
介護職の「働きがい」は他産業よりやや高い
最新特別調査から見えた介護の仕事の価値 介護職と他産業の働く意識を比較 公益財団法人介護労働安定センターは、2026年6月29日、令和7年度介護労働実態調査の特別調査結果を公表しました。 今回の調査では、介護の仕事に従事 […]
特養・老健・介護医療院の違いを説明できますか?介護報酬改定、施設サービスの役割を議論
令和9年度(2027年度)介護報酬改定へ、施設サービスの役割を議論 「特別養護老人ホーム」「介護老人保健施設」「介護医療院」。 介護や福祉の仕事に携わっていても、それぞれの役割の違いを明確に説明するのは意外と難しいもので […]
デイサービスは「お風呂へ行く場所」ではない
令和9年度(2027年度)介護報酬改定へ、改めて問われる役割とは 「デイサービス」と聞いて、何を思い浮かべますか。 「お風呂に入る場所」「食事をする場所」「レクリエーションを楽しむ場所」――そのようなイメージを持つ方は少 […]
介護施設の食費・居住費軽減、年金基準を82万6500円へ 8月1日から
【決定】 厚生労働省は2026年7月31日、「介護保険最新情報Vol.1532」を発出し、介護保険制度における利用者負担等の事務処理通知を改正しました。老齢基礎年金の満額が年82万6500円となったことを踏まえ、8月1日 […]
誤嚥リスクがある人の食事支援|「食べたい」を支える嚥下評価・食事介助・意思決定
誤嚥リスクや嚥下障害がある人の「食べたい」をどう支えるか。むせ・不顕性誤嚥のサイン、嚥下評価、食形態・とろみ、姿勢・一口量、介護職の観察、多職種連携、認知症の意思決定支援まで、公的資料と専門学会の知見から整理します。




































































